出し負け卵なんですけどぉ
こんにちは。
ワニが死ぬまでの間にいっぱい誰が死んだとかどこで事故があったとかコロナをばらまいてやるとかいろんなニュースがありましたけど、ぼくは生きてます。
最近ポケモン関係のYouTubeばかり見てるので人生がポケモンに支配されてます。お気に入りのはボルト厳選偽装パに敗北する元レート1位の動画です。
↑サムネ用。青いヤツと檸檬のヤツが好き。エンディングテーマの、ガゼルのビードロ模様が好きです。ガゼルってめっちゃアナウンサーやってそうな顔だよね。
実家に帰ってきゃったりしてます。
地域最大のオタクショップである万代書店というお店(駿河屋みたいなでかい中古屋です)に行ったのですが、オタクフィギュアゾーンが古着に侵食された上に前より少しスペースに余裕ができてるみたいで寂しかったです。
それでも箱入りフィギュアとかショーケースもちゃんとあったので、ぼくとしてはゲッコウガのフィギュアとかそういうのを期待してたのですがポケモングッズはめちゃくちゃ少なくて、ピカチュウのブランケットとゼルネアスのクリアファイルとガチャガチャのハズレ枠みたいなやつしかありませんでした。駿河屋に行こうと思いました。
でもトキワの森が4枚セットで330円だったので買いました。
ガチャガチャと言えば、昨日黄色いポケモンだけを集めた可愛いガチャを見つけて、コダックとエレキッドが欲しくなって回したらスリーパーが出ました。(一敗)
(ブログ内にリンクを貼るっていう行為をおぼえたので楽しくて使っちゃいます)
地元の小学校が廃校になったという話を聞きました。そこの出身の友達も居たから身近な話題で、なんとなく寂しかったです。自分の出身の小学校はもう廃校になっているのですが、人が居なくなっていくことは寂しいです。
オタクフィギュアが縮小されていたこともそうですけど、こういうことって人が居なくなっていることの象徴みたいでおセンチな気分になってしまいます。
思えば昔から地元の田舎からは出て行きたいという気持ちがあったのは、たぶん小さい頃から人が少なくなってこうなることが想像できたからなのが原因なんだと思います。本質は寂しがり屋なんでしょう。A↑B↓な性格なんです、誰かぼくにミント食わせてもっと有効な性格に矯正してほしい。
都心の方に2年住んだら、最近は都会で住むのも田舎に住むのも特にやることは変わらないので、生活的にはなにも変わらないと感じるようになりました。でも寂しいのはだめです。あとよく考えたらぼくは近くにポケセンがほしい。キッズなので。
自分の出身の学校がまだ残ってる人はそのうち1回廃校を経験してみてほしいです。センチになるのもエモいものなので。そういうエモさを感じれるって曲がりなりにも何年も生きてきた証拠だからその辺はちゃんと回収したい。人は常にエモさを求めないと死ぬので。死ぬよ?
https://open.spotify.com/track/00MzADTo5mKZHI0crdQ84L?si=9x3cdLyxQquC29UUB6q-Fw
そういえばお昼はネパールカレー屋でカレーを食べました。(カレー屋でカレーを食べる、頭痛が痛いみたいでなんかむずっとする)日本語が下手な店主が注文を聞きにきただけでウキウキでした。
期待通り、セットで注文したラッシーは忘れられ、ナンを半分くらい食べ切ったところで店主の奥さんが気づいて「ゴメンナサイ!」って持ってきてくれました。にこやかに感謝を伝えました。店主は空になったコップを前に「オヒヤ?」と言い、「大丈夫です」と優しく掌底を見せるとしっかり一杯の水を注いでくれました。
母は店主の娘とじゃんけんをして遊び、ぼくは店主の息子にアポロチョコを貰いました。いちごの味がしておいしかったです。店を出るところでその男の子がアルコール消毒のボトルを両手でがっしりと持って差し出してくれたので、2プッシュ頂きました。気配りができるいい子だね。ばいばいって手を振り外へ出ました。合縁奇縁、一期一会。
最後にこの世の奇跡をぎゅっと詰めた曲を貼っておくのでみなさん聴いてください。
それでは。
みゆはん「ぼくのフレンド」-TVサイズ-(TVアニメ『けものフレンズ』EDテーマ) MV